２年連続で特定健診・保健指導総合順位が全国１位になりました！

日本健康会議・厚生労働省・経済産業省が連携して、健康保険組合ごとの特定健診・保健指導実施状況や加入者の健康状況・生活習慣のリスク状況を分析し、『健康スコアリングレポート』を毎年作成しています。

今般送付された2024年度版（2023年実績分）『健康スコアリングレポート』において、当組合の特定健診・保健指導実施率総合順位が全国単一組合中、２年連続１位となりました。これは保健指導実施率および被扶養者の特定健診実施率が極めて高いことによるものであり、実施率向上にご協力いただきました皆様方のおかげと深く感謝申し上げます。

健康状況・生活習慣リスクも総じて良好な結果となりましたが、健康課題としては血圧リスク・運動リスク及び食事リスクが挙げられ、生活習慣病予防のためにも食生活改善とウォーキングなど日常的に継続可能な運動を奨励してまいります。

• ２０２４年度版健康スコアリングレポート