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マイナンバー(社会保障・税番号)制度
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マイナンバー(社会保障・税番号)制度

マイナンバーとは

日本国内の全住民に通知される一人ひとり異なる12桁の番号です。
マイナンバー制度は、12桁の個人番号により個人の情報を同一人の情報として結びつけて管理し、社会保障、税、災害対策の分野で個人の情報を正確かつ効率的に連携させるための制度です。

マイナンバーの利用

平成29年1月から、社会保障(健康保険、厚生年金保険関係)の届出等でマイナンバーの使用が開始され、健康保険組合に提出する資格・給付関係の申請書類にマイナンバーの記入が必要になりました。(給付関係の書類はマイナンバーまたは被保険者記号・番号のいずれか)
健康保険組合は「個人番号利用事務実施者」(番号法で定める行政事務を処理する国の行政機関・独立行政法人等)として、その事務の範囲内でマイナンバーを利用します。


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